作成日:2011/11/22
メンタルヘルス対策についてのお知らせです
小宮山厚生労働相が、メンタルヘルス対策の充実・強化するなどの労働安全衛生法の改正案要綱を労働政策審議会に諮問し、審議会からは妥当と認める答申があったというニュースがありました。
改正案要綱によると、メンタルヘルス対策として労働者の精神的健康の状況を把握するため、新たに医師または保健師による検査(メンタルチェック)を行うことが事業者に義務付けられます(詳しくは以下のURLをご覧下さい)。
各企業様においても、職場でのメンタルヘルス対策が具体的に求められています。
これに伴い豊嶋社労士事務所としましては、「うつ」や「メンタルヘルス」で休職をする社員や、従業員様への相談窓口として、また、職場のメンタルヘルス予防策としてのホットラインを設け、トラブルを未然に防ぎ、あるいは早期に解決をすることで、よりよい職場づくり、元気いっぱいの現場づくりをすすめていければと思い、社外機関としてメンタルヘルスを扱う部門を年明けから設けたいと考えております。
産業カウンセラーやメンタルヘルスの知識を有した職員が対応させていただきますのでお気軽にご相談ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001slsj.html