作成日：2012/01/09
社員の採用・配置・職場環境の改善・コミュニケーションの取り方でお悩みの方へお知らせです！
豊嶋社労士事務所では外部コンサルタントと連携し、「統計心理分析」という業務を新たに導入しました。
統計心理分析とは、個の人格的形成が先天的（生まれつき）なものと、後天的なもの（親のしつけ、友人、学校など）に分かれることを前提に、先天的要因と生年月日の関係性に着目し、膨大な個人データを統計分析することで、どの要素（意思決定の基準、強み、弱みなど）の組み合わせで、個人が成り立っているかの手がかりを導き出すものです。
この分析の何が良いかといえば、手段が簡単な点に尽きます。これまで職場の人間関係や採用などに用いられてきた適性診断は、職員にYes/NO方式で回答を求めるものが大半であるため時間・労力がかかる、さらに恣意的な回答を防げないといった弱みがありましたが、統計心理分析は①名前と②生年月日だけでその個人を分析することが可能なため上記の弱みをクリアできます。
忙しくて社員全員に回答してもらう暇はないけど、職場改善や適正配置などについて、何かしらの指針が欲しいといった会社様にはうってつけです。
でも、そんなの当たるの？という点が気になる方も多いと思います。
そこで、当事務所でも実際に統計心理分析を行う人事コンサルタントに頼んで、職員全員の診断を行いその方と面談してもらいましたが、かなり精度の高い分析の結果が出ました。現在、その結果を元に、日々の業務や職場のコミュニケーション改善へ役立てています。
統計心理分析に興味のある方は下のPDF資料をご覧になった上で、事務所へご連絡ください。外部コンサルタントと連携して対応させていただきたいと思います。
統計心理分析資料.pdf
